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加圧トレーニングのはじまり

佐藤義昭氏はもともと筋肉が大好きでボディビルダーに憧れていたそうで自己流のトレーニングで筋肉を鍛えていたわけですが、ある日、お寺で長時間正座をしていて脚が痺れたことがありました。

その時に気付いたのです、この痺れは、カーフレイズと呼ばれるふくらはぎの筋肉を鍛えるトレーニングをやったときと同じでは無いかと。

やった人だけが分かることですね。

つまりは、知らぬうちに正座によって血のめぐりが圧迫されて『加圧』されていたわけですね。

さっそく自転車のチューブなどで脚の付け根を縛ってスクワットなどを試してみたところ、通常以上の効果を得られたということです。

「血の巡りがよくない」というのは不健康なことだと思われがちですが、それは、普通の場合の話で、たとえば、なにもしてない時に永続的に血の巡りが悪ければそれは完全に不健康ですが、正座をしたり、ベルトでしばったりして一時的に血の巡りを止めるのは不健康なことではありません。

むしろ、反動でベルトを外したときの血行増進にも繋がるのです。

ただし、ベルトをキツク締めすぎたり、長時間締めすぎたりするのはやはり身体によくないので注意が必要です。

過ぎたるは及ばざるがごとしですね。

ベルトは、もちろん初心者用の軽い物から、極限を目指すプロ用のものまで種類がありますから、とりあえず最初は初心者用のものなら、やりすぎで身体に害を及ぼすこともないと思います。

ただ、加圧トレーニング専用ベルトは少し値段も張りますので(数万円程度)その辺はご注意ください。

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